長い間更新もせずのまま、既に梅雨時期の6月を迎えている。
その間、世の中では大変な出来事が起きてしまい、社会もそうだが私自身も、モノの見方というか価値観が一変してしまう経験をしてしまった。
起きる全ての出来事の事実は一つであり、これは如何とも変えようの無いものであるが、その事実を受け止めた人それぞれの
感受・解釈・反応・行動によって、そのアウトプットが多種に変化していく・・・
本当に千差万別であり、不思議なものだ。
こうして大変な事実に直面した訳なので、しっかり解釈するにはもう少し時間がかかりそうだが、私なりに前向きにアウトプットしていきたい。
さて、毎日「大変な出来事」の連続である、
我が事業の話。
先日、何人かの役員から、
「クレーム」に関する報告を複数受けた。
「クレーム」と言っても、お客様からではない。
弊社の店舗の
アルバイト・スタッフからだ。
クレーム内容は、、、、
「社長のブログを早く更新させろ」との事だそうだ・・・
実は弊社では、この4月から「アルバイト・スタッフ」の呼称を
「パートナー」と呼ぶことに改めた。
Partner:【英】相手,協力者,相棒,仲間,配偶者....
employee:【英】従業員,雇用人,使用人....
つまり、単なる主従関係ではない想いを、呼称に乗せてみた訳である。
無論、これまでも特長ある呼称をもって、単なる主従関係ではない想いを、立派な他社さんを模倣するかの如く自社でも導入しようと考えてはいたが、照れ屋な性分から避けていた・・・・
が、役員の一人が申し出したので、体良くそのようになってみた。
その、「従業員」ではなく「パートナー」からのクレームである。
立ち止まって、考えてみた。
呼称の主旨上、信頼関係の上にしか成り立ち得ない相手としているにも関わらず、
本当に互いの事が理解出来ているのだろうか・・・・・・。
日頃コミュニケーションが取り難い中、社長が何を考えているかを知りたいとは、至極当然とも言えるクレームである。
逆に、私は「パートナー」さんとの信頼関係を、どう考えているのだろうか??
本当に、相棒であり仲間として、心底理解しようとし、向き合っているだろうか・・・。
多数の方々との信頼関係は、物理的には組織的役割分担の中で、紡がれていくしか無い訳で、そこであきらめているのでは無いかと、ふと考え込んでしまう...
呼称を変えて取り組むからには、口先だけに留まらず、想いに違わぬ「パートナー」同士として、あきらめず全ての方々と仲間になれるよう、信頼関係を築けるよう、改めて取り組んでいこうと思う。
クレームを入れてくれたパートナーさん、どうもスンマセン!
クレームを真摯に受け止め、できる限りの手法で、引き続き考えを訴えかけていこうと思う。
そして、一人では伝えきれないので、事業の仲間で一緒に伝播していこうと思う。
事業の成否は、仲間の有無で決まる。
私は、そう考えている。
では、失敬。